春を振り返る

f0353906_22430253.jpg
平成30年5月19、20日。

「晩春」という言葉がある。字の通り春の終わりを示す言葉であるが、久しぶりにホームの河川に来て、緑の深まりを見てこの言葉を使おうと思った。一応ネットで調べたところ、「晩春」とは清明から立夏の前までの期間とあった。今年で言えば4月5日から5月5日までがその期間であったようだ。
こんなことを長々書くのも、山の緑と空の青さがあまりに美しかったので、この平成最後の一年を惜しんで、まだ「初夏」という言葉を使いたく無かったのかもしれない。

さて、渓流釣行は今期2回目である。ここ数年の中では抜群に少ないペースである。同行は同僚のダイバーの人なのだが、初めから現地10時集合という釣りではどうなのという時間であったが、結局金曜日の仕事飲みがキツ過ぎて集合は正午を回ってしまった。
おまけにダイバーの人とは途中はぐれてしまい、土曜日は一人で釣ることとなってしまった。

一番好きな支流に入った。
そのポイントはいつもの入川地点より五キロ程下流で、未だ釣りをしたことのないエリアだった。
放流はされているパートなので期待は大いにしていたが、最初からそれほど反応があったわけではない。それでも半時間もすると魚のチェイスが見えた。
可能性はある。

その後も大きな落ち込みでバイトを得たが、針係りせずにバラしたりした。
やっと1匹目を釣り上げたのは釣り始めて1時間後だった。
喜んだのも束の間、魚はカワムツだった。
f0353906_22393001.jpg
さっき追って来ていたのもこいつだったのだろうか。
その後釣れたのもカワムツだった。アマゴはいないのだろうか。それともカワムツが増えているのだろうか。カワムツだけが増える理由もないように思うが。
f0353906_22393014.jpg
まあ、何も釣れないよりはいいと思い直してさらに釣り上がって行く。
3、4匹目はウグイだった。
f0353906_22392976.jpg
そのうち上流に鮎師の姿が見えた。
このパートには鮎とウグイ、カワムツしかいないに違いないと思えてきた。
既にキャンプ場まで上っていたので、貸ロッジの庭でバーベキューをしている家族連れにお断りして川原から上がらせてもらった。
キャンプ場の5、6棟あるロッジが全て埋まっていた。こんなところにも夏に向かっていることを感じさせる変化があった。

車を停めた所に戻るのに半時間かかった。
ダイバーの人に予約してもらった宿に向かう。

夜は少し飲んでゆっくり休んだ。
翌日はいつものように朝飯を食ってから出かけた。
昨夜飲んでいるときに思いつきで決めたルートに向かう。初めてホーム河川本流の源頭部へ山の方から降りることにしたのだ。

登山口に車を停めて着替えていると、車が近付いてきた。ほとんど車通りがない林道なので不思議に思っていると、初老の紳士が降りてきた。
どこに行くのですか、と尋ねると近くのI山に行くと言う。川でバッティングしたら嫌だなと思っていたので安心した。
老紳士はトランクから磯で使うタモアミのようなものを取り出した。
網は繊細な虫取網だ。
柄の長さは9メートルある。聞けば11メートルの物も持っていると言う。鮎竿レベルの長さの物が虫取り用にはあるのだ。
老紳士は我々に頑張ってください、と言ってから登山道を登って行った。
長い柄の虫取り網で新緑の枝から果実をとるように虫を追っている。
すぐにその姿は緑の向こうに見えなくなった。

駐車した所からそれ程離れていない地点から谷に向かって降り始めた。初めこそ林業の作業道のような感じだったが、降りるほどに傾斜はキツくなり道跡も分からなくなった。
半時間ほど汗をかきながら慎重に下っていた。
なんとか水の流れているところまでは下ったのだが、戻るのが厳しそうな魚止の滝があり、結局そこで引き返すことにしたので釣りは出来なかった。
f0353906_22392968.jpg
山登りのような時間であった。
ここを本気で攻略するには、もっとちゃんとした準備が必要だ。


<今回のタックル>
ロッド:アングラーズ・リパブリック シルファー5.6f
リール:シマノ ヴァンキッシュC2000HG
ライン:PE0.6号
リーダー:フロロ2号
ルアー:スミス Dーコンパクト45、アングラーズ・リパブリック ベアトリス45S
f0353906_22393037.jpg


[PR]
# by rororon3rd | 2018-05-20 06:54 | トラウト釣行(紀伊半島) | Comments(0)

米水津に釣る

f0353906_22214166.jpg
平成30年5月4、5日。
久しぶりに磯釣りに行った。
これまた同行するのは久しぶりの「爆釣の人」だった。
今回は3年前にも訪れた米水津のC渡船に向かった。

5月3日は車移動だったので、途中福山市で爆釣の人を乗せて一路大分県佐伯市へ向かった。
やはり高速道路はゴールデンウィークのせいで、所々渋滞しており、大阪を出て12時間後にやっと宿泊するホテルにたどり着いた。

4日(金)の磯釣りは渡船屋の1便の出船時間が午前4時だったので、余裕を見て、宿を午前2時30分に出発した。
途中、釣具屋とコンビニへ寄った後、船宿の待合室に着くと既に常連っぽい連中が4名来ていた。
乗船名簿に名前を書くと、ほどなく船への荷物の積み込みが始まった。
この日が私の今シーズン初の渡船であった。

4時半頃に磯に渡った。まだ明かりはなく全くの夜釣りシチュエーションだった。
久しぶりすぎで、仕掛けもたどたどしく準備していると、あろうことか1.25号のグレ競技スペシャルⅢ(がまかつ)の穂先が折れていた。今折れたのか、前から折れていたのか不明だが、やはりガックリきた。いい予感が全くしない。
1.5号の竿に仕掛けを替えている間に空が白んできた。ハリスに少しキンクがあったが、放置して、電気ウキで第1投を放った。
横に先に釣り始めていた爆釣の人が来て、餌盗りもいないとオニギリを食べながら言った。
その前で赤く光るウキが海中に沈んだ。
反射的に合わせたが、ほとんど抵抗もなく仕掛けが上がってきた。気のせいかと思ったが、ハリスが極端に短くなっていた。先程のキンクからあっさり切れたようだ。
いい予感が全くしないどころか、朝一でバラすとろくな目に会わないことが多い。これで今日1日の不調は決定したようなものだった。

その後、餌盗りに苦しめられフグくらいしか釣れなかったが、午前8時頃、爆釣の人が30センチ位のクロを釣り上げた。
f0353906_22412707.jpg
その後ももう少し小さいクロも釣っていた。
簡単ではないがやり方によっては釣れるのだ。爆釣の人には!
f0353906_22490050.jpg
ブダイだけはよく釣れた。次第に爆釣の人は磯際に見える1メートル近いカンダイを狙いだした。
食わすことはできるのだが、2号程度の磯竿では勝負にならない魚だった。

私にはフグのあたりしかなく、時合は過ぎてしまった。
午前10時頃船長が様子を見に来てくれたので、磯替えをお願いした。
降ろしてもらった場所は横島の並びの沖磯で、例によって雰囲気は抜群だった。船長曰く下り潮専用のポイントだという。
f0353906_22412763.jpg
ここは景色はいいのだが、魚はガシラしか釣れなかった。
実釣時間11時間経過した午後4時に磯上がりにした時は、かなり疲弊していた。久しぶりに長い竿を振ったので右手首が痛かった。
ただドピーカンだったわりに風があったので暑すぎず、過ごしやすい日だった。

夜は日豊本線佐伯駅前の焼鳥屋で飲んだ。
汗をかいていたのでビールがうまかった。

5日(土)はまたもや午前2時起床で、当番瀬のセズリに渡してもらった。
今日セズリ(鶴御岬の先端部)を予約していた客がキャンセルしたのでサービスで乗せてくれたのだ。このポイントは人気の磯で普通なら簡単には乗せてもらえない場所なのだ。
棚からボタ餅的な展開だった。

しかしである。またもや朝マズメは不発だった。
それも恐ろしいことに私はまたもや朝イチのバイトをバラしてしまっていた。

午前8時頃までは何もなく静かな海だった。
それは突然だった。魚が跳ねたと思ったら、いきなり足元の海にナブラが立った。
青物が磯際に湧いていたイカナゴに襲いかかったのだった。
如何にも釣れそうなのだが私の餌には一匹も食いつかなかった。
ここでも爆釣の人にはハマチが喰い付いた。気持ちいいほど2号の竿が曲がっている。上がってきたのは50センチくらいのよく太ったハマチだった。
この一匹が上がるとナブラは離れていった。
f0353906_22361607.jpg
その後はまたもや反応がなくなった。
今は冬の米水津とは違う厳しい状況のようだ。
そう言えば今日は連休の土曜日だったが釣り客も少ない。
釣れていないのだろう。
f0353906_22361719.jpg
それでも爆釣の人はクロを釣る。
f0353906_22361647.jpg
また釣る。
どうも私とは次元の違う境地に達しているようだ。勝負にならない・・・
私にやっと釣れたのは25センチくらいのサンバソウ。
f0353906_22361692.jpg
ガシラ。
f0353906_22361616.jpg
比べるのが恥ずかしい釣果だった。

実は我々の左側には地元の常連のおじさんがいて、その人は40センチを頭に5匹クロを釣っていた。


サプライズも起こらないまま午後3時の磯上りとなった。

夜は別府に移動して温泉で泊まった。
別府駅前の歓楽街の寿司屋で飲んで英気を養った。
f0353906_20541055.jpg


翌日はまた700キロを走破して大阪に帰るのだ。

〈今回のタックル〉
ロッド:ダイコー 瞬技1.5号
リール:シマノ ハイパーフォース2500XG
ライン:道糸ナイロン2.2号
   ハリスフロロ2号
ウキ:シマノ ゼロピット



[PR]
# by rororon3rd | 2018-05-05 21:07 | 磯釣り(九州) | Comments(4)

開幕 2018年渓流シーズン

f0353906_22271066.jpg
平成30年3月4日。

今年も幸か不幸か住居が変更になる人事異動はなく、大阪生活も5年目に入ることが確実となった。
そして3月最初の週末、同僚の「ダイバーの人」を誘ってホームリバーを訪れることにした。
出来れば土曜日の早朝に出かけたかったのだが、金曜の夜に九州の先輩と久しぶりに飲む機会があり、泥酔の一歩手前まで行ってしまった結果、土曜の朝は早く起きれるような状態ではなかった。最近、酒酔いからの回復が遅く、なかなか戻らない。酒量を本格的にコントロールしなければいけないのかもしれない。

正午頃に大阪を出て、昼過ぎに海南市の釣り道具屋で5回連続になるアマゴの年券を買った。今年もこの店のオーナー夫婦は元気そうだ。
今晩の宿には午後3時に着いた。少し近くの川で釣っても良かったのかもしれないが、疲れを強く感じたのですぐにチェックインして部屋でダラダラ過ごしてしまった。
夜にダイバーの人と合流して、翌日も朝飯を食べてから緩く釣り始めることにした。

日曜の9時に昨年鑑札の巡回に来た漁協員に教えてもらった本流のポイントに入った。
誰もいなかった。これは良い兆候なのか、釣れていないのか判別がつかなかったが、久しぶりの河原はよく晴れた空のもと気持ちいいものだった。
f0353906_22271097.jpg
しかし、である。
釣れない、魚の姿すら見えないため1時間もしない間にこのポイントを諦めた。

本命ポイントっぽい上流に向かう。
人気支流の一つに入ってみたが、どの入川ポイントにも必ず1台以上の車が停まっていた。
やはり解禁直後、最初の週末は釣り人が多い。これはあかん、と思っていると、昨年も検札に来ていた漁協員がやって来た。
これ幸いと、いい場所がないか聞いてみると、本流側の成魚放流したポイントを教えてくれた。
早速そのポイントに向かった。

言われた場所に着くと駐車場やトイレもあり、便利そうなところだった。
しかし、目の前の川にはルアーマンが5名も入っていた。

ダイバーの人と昼の弁当を食いながら、眺めていると家族連れの2名のアングラーが帰っていった。
それでもこの場所では絶望的だと思ったが、他に行く時間もないためここで締めることにした。


一応1時間ほど、やってみた。
しかし、ここでも魚の姿を見ることは出来なかった。
午後2時30分、今年初めての渓流釣りを終えた。
まあ、釣り自体も久しぶりなのでこんなものだろう。

<本日のタックル>
ロッド:アングラーズ・リパブリック シルファー SYCViー56UL/P4
リール:シマノ ヴァンキッシュC2000
ライン:PE0.6号
リーダー:フロロ1.2号
f0353906_22271011.jpg
今回新製品のアンリパのシルファーを使った。このロッドはトップがグラスで食い込みがいいとう特徴なのだが、バイトもなかったので今回は実感することは出来なかった。飯田さんが言うようにキャストのフィールは良かった。ただ、私のキャスティングでは中距離(25メートル)までが限界であった。今シーズンはこのロッドを使い込んでみようと思っている。
この日は気温は20度近くまで上がったのだが、水温は10秒も手を浸けていられないほど冷たかった。雪解け水でも流れ込んだのだろうか。



[PR]
# by rororon3rd | 2018-03-04 22:45 | トラウト釣行(紀伊半島) | Comments(4)

平成30年の釣りの展望と振り返り

f0353906_06285503.jpg
新年になって10日が過ぎてしまった。
昨年の大晦日に風邪をひいて、正月はほぼ寝ていた。
4日の仕事始め以降もいまいちな体調のまま、過ごしてしまった。
例年、元旦に書いている当該内容についても今になってしまった。

正直申せば、釣欲は減退気味だ。
寒さや面倒臭さを省みずに釣りに行く気力がない。
いつ頃からだろうか。
10月に北海道に行った頃から釣行回数が目に見えて減ってしまった。
渓流釣りが禁漁になったことも大きいが、それに代わるシーバス釣りで失速してしまったのが、大きかった。
結局、フカセ釣りにも移行しないまま年を越してしまった。

フカセ釣りにも身が入らない。
今現在、兄は最高にフカセ釣りに入れ込んでいるが、今の私に兄ほどのバイタリティーはない。
昨年5月に57センチの尾長グレを釣って満足してしまったのだろうか。
確かにそれもあるに違いないが、もっと根元的なものが動かないため、それほど釣りに行きたいという気持ちにならないようだ。

不思議だ。
釣りをしないと益々釣りが面倒くさくなってくる。
これもそろそろ人事異動の時期が近づいているせいかも知れない。

しかし、釣りたいモノはまだある。
一番は大きなスズキを釣ってみたい。そして、数を、とにかく飽きるほどシーバスを釣ってみたい。
今のままではソルトルアーが全く理解出来ないままになりそうだ。過去にも分からないまま終わってしまったことを思い出す。

もう一つは本州でのサクラマスとサツキマスである。これも何とかしたいモノだ。
使っていない専用の竿がまだあるのだ。

あと釣り自体ではないが、今年はドローンを使った空撮に本格的に取り組みたいと思う。先日、DJIのドローンも買い増したので準備は出来ている。実践あるのみである。

今年もよろしければご一緒ください。

2018年 元旦



[PR]
# by rororon3rd | 2018-01-10 12:59 | 日記 | Comments(0)

蟹と魚

f0353906_20085573.jpg

平成29年12月23、24日。

金曜日の19時頃、事務所の喫煙室にいた職場の先輩「競馬の人」と急に飲みに行くことになった。
彼とは事務所は違ったが、既に20年以上の付き合いだった。以前から競馬とゴルフが大好きなのは知っていたが、釣りをすると聞いたのはここ2、3年のことであった。
彼は船釣り専門で、タイやカサゴ類を専ら狙っているということだった。
釣趣こそ違えたまに飲むと、一度磯釣りに連れていけと言われていた。
今回も三国駅前のホルモン焼き屋でそんな話をしていた。

しかし、例によって気分的に切り替わっていない私は、じゃあ行きましょうか、とはならなかった。
ビールからホッピーに変わった頃、明後日に迫ったクリスマスの話題になった。
いつになく酔った競馬の人の話によると、彼の子供達が進学や留学で家には彼以外誰も居ないのだという。
クリスマス一人なんだ、という嘆きを聞きながら、慣れている私としてはまあそんなこともあるやろ、と思ったが、突然閃いて福井県に呑みに行くことを提案した。
久しぶりに「セイコガニ」を喰ってみたいと思ったのだ。セイコガニとは越前蟹のメスのことで、痩せているため食べる実は殆ど無いのだが、味噌が旨いこの時期だけの珍味なのだ。
一人では行く気になれないが、連れが居れば気力も出る。

競馬の人もあっさり承諾して、明日の昼頃出発しようということで、その夜はお開きになった。

土曜日は午前11時に大阪を出発した。
一応、釣りの用意はしてきた。
あわよくば九頭竜川でシーバスでも試してみるつもりだった。
栗東市辺りまでは名神高速道路も混んでいた。
米原JCTを過ぎて北陸道に入ると車の数は一気に減った。
見える山の上には雪がかなり残っていた。ノーマルタイヤなのでムリはできないが、道上はドライな状態だった。
賤ヶ岳SAで昼飯を喰って、福井県に入ると、高速の路肩にも排雪が残っていた。県境は降るものらしい。
九頭竜川河口の公園に着いたのは午後2時半頃だった。
f0353906_20085738.jpg
曇り空で風が少し吹いているだけだった。それでも海には時化のような、大きなうねりが入っていた。海側は波が高いが、河口の中は静かな状態だった。
河口の右岸は堤防になっていて、300メートルほど沖に突き出している。そこには先端まで切れ目なく50人ほどの釣り人が来ていて、カゴでアジを釣っていた。
見ている間にも釣れていたので、そこそこ入ってきているようだ。

ここでは一応ルアーを投げた。
川は海に向かってかなりの速度で払い出しており、いい感じなのだがシーバスからの反応は無かった。
しばらくすると堤防の上にも波の飛沫が登ってきた。
夕暮れが近づき、うねりが高くなってきたようだ。
釣り人が一人また一人と帰って行く。我々も小一時間ほどして駐車場に戻った。

今晩泊まる町中にある老舗のビジホに入ったのは午後5時頃だった。
市役所近くのいい立地にホテルはあった。駅前のチェーン展開しているホテルには泊まったことがあるが、こっちのホテルの方が好みにあっていた。
チェックインしたのもつかの間、直ぐにホテルの一階で待ち合わせて、店を探しに行った。
当初、寿司屋を予定していたので、良さそうな店に入ったのだが、二軒とも予約で一杯だと断られた。
仕方なく近くの居酒屋に向かう。
ここもグーグルの評価では4点以上の高評価の店だった。

入ると我々は2番目の客だった。
定番通り生ビールを頼む。お通しから旨く、セイコガニ、寒ブリ、サバのヘシコを食べたが、どれも日本酒に合う逸品であった。
f0353906_20090004.jpg
3時間程そこで飲んで、いい気分で競馬の人とホテルに戻った。僅か300メートルの間で、競馬の人が眼鏡を無くした。かなりのご機嫌さんであったのだろう。

翌日はいつものごとくゆっくり朝飯を食べて、越前海岸を南下した。
通る車も少なくて、冬の北陸はいいな、と思った。しかし、それも雪がなければだろう。

途中、ドローンを飛ばしたりしながら、昼頃に三方五湖に着いた。
ここではうな重を食べた。
これまた客が少なく、座敷の窓からは湖面がよく眺められた。
風の弱い日で鴨もノンビリ浮いていた。


f0353906_20085887.jpg
一応、この日も釣りとして、三方五湖の海との連絡路を狙った。
地元のじいさんとイカ狙いの若者の姿が見えたが、魚の気配は無かった。
半時間ほどで撤収して、三方五湖の展望台(山)に移動した。
ケーブルカー乗り場で、ドローンは飛ばせないことを注意された。
仕方なく、持つだけもって、山頂に登り、景色を楽しんだ。
f0353906_20090144.jpg
晴れていれば絶景だろう。

三方五湖を出発して、帰路の途中、福知山で前から行きたかったホルモン焼き屋に行った。
この旅は三国のホルモン焼きからはじまった。それが最後に福知山のホルモン焼きで終わるというのもなかなか洒落ているではないか。
なんとか、曇りでもっていた空もついに崩れて、本降りになっていた。

釣りとしては成立していない旅だったが、平成29年の最後を飾る異色の釣行であった。


〈今回のタックル〉
ロッド:ダイワ ラテオ10TML
リール:シマノ ツインパワーC3000XG
ライン:バークレイ ファイヤーラインPE1.5号
リーダー:ナイロン20LB



PVアクセスランキング にほんブログ村


[PR]
# by rororon3rd | 2017-12-24 04:50 | 日記 | Comments(0)