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令和2年の抱負と振り返り

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令和2年1月1日(元旦)。

明けましておめでとうございます。

お陰を持ちまして、昨年にブログ訪問者が十万人を越えました。これも皆様が観てくださるお陰です。
今年も特に参考にならない記事を載せて行きたいと思いますので、お暇な方は何卒よろしくお願いいたします。

で、恒例の昨年の振り返りと今年の展望について書きたいと思います。
昨年大きかったのは、部署移動により五年間過ごした大阪を離れ、埼玉に引っ越したことでした。
これにより釣り環境がドラスティックに変わり、良くも悪くも釣り自体が大きく変わりました。
特に3月までは和歌山の渓流を中心とした釣りを楽しんでいたのが 、新潟の渓流を中心とした釣行スタイルへと大きくシフトしました。
当然、殆ど土地勘のない新潟なので、圧倒的に釣れなくなり、釣果的には迷走してしまいました。
ただ、釣果はなくなったものの、新潟で新しい発見が幾つもあり全体的にはよかったな、と思っています。

というように渓流釣りについては、まあまあ良かったのですが、壊滅的にダメだったのが、シーバス釣りです。
元々大した釣果を挙げていなかった釣りだったのに、この移動で全く気配すら見失ってしまいました。
しかし、釣りたいという思いは強くなり、今一番釣りたいのはシーバスかもしれません。
昨年から大々的にやり始めた『釣り鉄』の真の目的は、知らない大河川でシーバスを釣ることのように思えてきました。
このことは今年一番追い求めて行きたい最重要事項だと考えています。

昨年は北海道に2度行ったのですが、やはりいい思いが出来たのは9月に行った時でした。
今回、天塩川は早々に諦めて、渚滑川で勝負することにしたのですが、渚滑川のポテンシャルを十分感じることが出来ました。今までも何度か、渚滑川には来ていたのですが、いい場所に入れていなかったようです。
ハイシーズンの強いニジマスの引きは、これから何度でも味わいたくなるような、格別のものでした。

11月には長野の犀川で久しぶりのフライフィッシングをしましたが、まだまだ課題が多いことを認識しました。もっとキャストが上手くなりたいです。

タイラバは道具を揃えたのですが、まだ一回しか行けてなく今後やり込みたい釣りです。

船のジギングにも興味があり、これも今後やってみたいと思います。

昨年はかなりパックロッドを買ったので、旅行色の強い釣行を増やしていこうと思います。釣り鉄のような知らない場所に行くスタイルが、今の自分に一番合っているように感じています。
また、島にも興味が出てきているので、離島を幾つか訪ねるつもりです。

今まで元旦から釣りをした覚えはあまりないのですが、元旦に軽く、煙樹ヶ浜でジグを投げてきました。
周りにはかご釣りやショア・ジギングをしている釣り人がいて、元旦から浜は賑わっていました。
半時間の釣りでジグを根掛かりで一個ロストしただけでした。
それでも穏やかな晴れた空のもと、釣りをするのは楽しい。
今年はどんな釣りが出来るのでしょうか。

よろしければ今年もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。


〈元旦のタックル〉
ロッド:シマノ コルトスナイパー S906ーM
リール:ダイワ バリスティック LT4000ーCXH
ライン:ヨツアミ GーSOUL UPGRADE 1.5号
リーダー:バリバス ナイロン35LB
ルアー:ジグ 40グラム
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by rororon3rd | 2020-01-01 18:17 | ソルトルアー | Comments(0)


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