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渚滑川の釣り収め(20秋・北海道釣行8)

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令和2年9月12日(土)。
昨夜はサロベツ原野近くの温泉に泊まっていたので、特に急ぐでもなく滝上町を目指して車を走らせた。
結局、山道ばかり選んで走ってくると4時間程かかってしまった。
本日は土曜日で、通りがかった道の橋には釣り人のものっぽい車が停まっていた。
色んな川に釣り人が入っているようだ。

道北は今朝も気温は低く、概ね曇り空であった。
最終盤の渓流釣りを楽しむのには、いい日だ。
西興部村から滝上町に入ると、支流にも釣り人が沢山入っていた。
私は本流の上流に入るつもりだったが、嫌な予感がした。
正午頃、ポイントに着くとワンボックスが一台停まっていた。
先を越された。
仕方なく、更にその上の区画に入ることにした。
ここも火曜日の午後に入ったところである。
気温が下がったので汗をかかないので、快適に釣りが出来た。
しかし、魚の反応は渋く、前回反応したポイントでも全く動きがなかった。

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2時間遡行すると、前回の体験地点を越えた。
そのすぐ上の大きな落ち込みポイントで、月虫55にニジマスがヒットした。
硬いロッドを使用していたので、ドラグを緩めに設定していた。
魚の走りと共にラインがスプールから引き出された。
川の中の小さな場所でやりとをしたので、上がってきたニジマスをゆっくり見ている余裕はなかった。
40センチほどのキレイな魚体だった。
暴れるのを手で止めようとしたが、自ら針を外して川に戻って行った。
同じポイントからもう一匹、同サイズが反応してきたが、バイトに至らなかった。
しかし、これで前回私達が叩いていないパートは、可能性があることが分かった。

次の落ち込みのポイントまでが長かった。
ニジマスをキャッチした所から、延々500メートルは平らな直線が続いていた。
やっとたどり着いたポイントでも、チェイスはあるものの私の姿に気付くと逃げて行く。
その後、反応はない。

更にその上で50センチは優にあるニジマスのチェイスがあったが、私を見ると下流へ泳ぎ去って行った。
あまりに美しい魚体だったので、勇んで次のポイントに行こうとしたが、退渓点と考えていた所より300メートル下流で、遡行することも巻くことも不可能な断崖に挟まれた淵が現れた。
なんとも歯痒い結末だが、時刻も午後4時になろうとしていた。
潮時か、と諦めて引き返した。50メートル戻ると左岸に崖を登る道を見付けた。
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雑木林を抜けると牧草地だった。

車を停めた場所まで、たっぷり3キロはあった。
途中、牛舎の前を通ると、熊避けの鈴の音に乳牛達が訝しげに私を見ていた。


〈今回のタックル〉
ロッド:シマノ スコーピオン 2651Rー5
リール:シマノ ヴァンキッシュ C2500SHG
ライン:PE 0.8号
リーダー:フロロ2号
ルアー:ハルシオンシステム 月虫55(激沈)他
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by rororon3rd | 2020-09-17 14:17 | トラウト釣行(北海道) | Comments(0)


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