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襟裳岬に行く【北海道放浪釣り2】

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6月初旬。
静内町のビジネスホテルを午前10時ぐらいに出て浦河町に向かった。
今日は日高幌別川を釣るつもりだった。
日高幌別川自体は本流が全て禁漁なため上流の方の2つの支流に入るしかなかったのだが、そのうち国道側の支流に入った。もう一方の支流には先行者がいた。

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すでに時間は正午前になっており、朝方寒かったがちょうど良い気温になっていた。
少し風が吹いていたので、汗もそれほどかかず快適だった。また虫もほとんどいないため今が一番釣りをするのにはいいような気がした。
条件は整っていた。

ただ、釣りしやすい気候とは別に魚の反応は渋かった。
ほとんど当たりが出ない。
入渓して1時間ぐらいは何の反応もなかった。
その後、少し反応が出てきたが、それも仔魚が毛鉤に戯れでつついてくる程度で、全く針掛かりするようなものではなかった。
2時間ほど経って、本当に小さなヤマメの子どもが釣れた。
これでは仕方ない、と思うぐらい小さかったので、直ぐリリースした。
さらに釣り上がったが大場所では全く反応が無かった。ただ、小場所ではパラパラと小さな魚が反応して2匹目、3匹目と小さなヤマメが釣れた。

相変わらず川の景色だけは雰囲気がいいので、さらに釣り進んだ。
3時間後、釣り上った所で通れない深い淵に阻まれた。高巻もできなかったので諦めて少し戻って、国道側に出た。
そこから車まで戻ると時刻は午後3時半になっていた。
今日はもうこれ以上釣ることはできないな、と思って釣りを終えることにした。
ロケーションや心地は最高だったが、ニジマスの姿もなく、なかなかに難しい川だった。
日頃かなりの釣り人が入ってるのであろう。

もう少し上流の方に良いポイントがないかと思って、車で見に行ったが、なかなか川に降りることのできる場所がないようであった。
先程まで晴れていたが、天気予報通り雨も降り始めた。
この2日間サッパリな結果だった。
行き当たりばったりでは、まともに釣ることもできない。北海道とはいえ、そこまで甘くない。

翌朝。
浦河町のビジネスホテルで目覚めると霧状の小雨が降っていた。
気温も低い。釣りに行く気が萎えた。
そもそもこの付近の川に行くあてもなく、昨日釣り人が入っていたもう一方の支流にでも行こうと思っていたので、それも気合が入らない原因だった。

釣りではないが、ずっと行ってみたいと思っていた襟裳岬に向かった。
森進一の『襟裳岬』を子供の頃聞いてから、いつかは行ってみたかった。

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襟裳岬では『風の館』と言う観光施設に入って、初めて襟裳岬にアザラシが居ることを知った。
その『風の館』の展望室に設置されている望遠鏡で海を見ると、アザラシが本当に居た。10頭位の群で波が被る磯の上にいた。
あの磯で釣りをしたらどうなるんだろう、と少し想像した。

その後、日高昆布のお土産を買って、釣り場に向かって車で来た道を引き返した。
相変わらず小雨が降っており、目的の川に着いたが寒くて釣る気が起きなかった。
おまけに隣の空地にジムニーが停まっており、先行者かと思ったが、正体はよく分からなかった。

今日の釣りは諦めて天馬街道を通って、帯広市に向かった。
帯広駅前の宿にチェックインして、豚丼を駅で食べて寝た。
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<今回のタックル>
ロッド:ダイワ ロッホモア MP 804ー5
リール:ハーディー プグレー 4
ライン:SA DT4F
リーダー:バリバス 4Xー12ft
ティペット:呉羽化学 グランドマックス FX 0.8号





by rororon3rd | 2022-06-27 21:10 | トラウト釣行(北海道) | Comments(0)


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