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道北で道に迷う(北海道放浪釣り8)

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6月中旬。
ゆっくり朝食をとって滝上町を出立した。
特にアテはなく、オホーツク海を北上して、適当な川に入ろうと考えていた。

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2時間ほど車を走らせて、枝幸まで行って、そこから陸向きに方向を変えて川に入った。
確か、以前にも来たことのある川だが、前に入ったポイントは完全に失念した。

北見幌別川を1時間ほど釣る。
水量は少なく、水質もいまいちでヨード色に強く染まっていた。
子ヤマメ2尾を釣り上げるが、ニジマスの姿はなかった。

翌日。
猿払村から稚内市へ向かう。
天気はよく、穏やかな日だったが、気温は結構高くなっていた。
宗谷岬の公園にも本土からの観光客がたくさん訪れていた。
稚内の街中を少し散策してその日を終えた。


翌日。
宿を午前9時過ぎに出発して、抜海の海沿いの宗谷サンセットロードを南下した。
思いの外、観光客がいる。
中川の道の駅でラーメンを食べて、天塩川の支流に入る。
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上流への道は工事中で通行止めだった。
途中の橋の袂から川に降りる。
泥の川原には無数の足跡が残っていた。
吉兆なのか、スレている証拠なのか判然としなかった。

橋の上から魚影が見えたブロックの上を流すが、反応はない。
かなりスレ気味のようだ。
私からするとこんな北海道の北の果の川に釣り人がそんなに来るとは思えないのだが、かなり大勢来ているようだ。
渚滑川と同じようにドライフライに反応がない時間が続いた。

安平志内川を午後2時から2時間釣る。
川底に腐ったような藻が溜まっており、フェルトでもよく滑る。
1時間ほど遡行して、やっと子ヤマメが一尾釣れた。
川のポテンシャルはもっとありそうだが、簡単ではない。
午後4時過ぎ、釣りを終えた。
天塩川河口近くの温泉施設に泊まった。

翌日。
午前9時過ぎにチェックアウトした。
天塩川を観察したが、本流は増水で濁っていた。美深大橋の下流のカーブに数人のルアーマンとダブルハンドのフライマンが入っていたが、このような濁りでも釣れるのだろうか。

最近、いい思いをしたことがない支流に入ることとした。
入川ポイントの下流にも釣り人が入っていた。
支度をしていると旭川ナンバーの車に乗った兄ちゃんがやってきた。
何だ?、と思っていると写真を撮るので川原に入っていいか、訊いてきた。
釣りではなく、昆虫の写真が撮りたいらしい。
なるべく流れに近づかないようにお願いして承諾した。

着替えて川原に降りていくと、写真撮りが戻ってきた。淵に大きな魚がいると教えてくれた。
あまり期待せずに釣り始めた。
写真兄ちゃんオススメの淵は不発であった。
とにかく水が少なく、石には汚い藻が繁殖していた。
どう見てもいい感じの雰囲気ではなかった。

他にアテもないので1時間ほど釣り上がったが、ヤマメの小魚が一匹釣れただけだった。
時刻は午後3時になったばかりなので、もう一箇所試してみるとことにした。
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鉄道の鉄橋のかかる場所だった。
ここで釣りをするのは初めてだ。

先程のポイントより下流なので、流れはあった。
ただ、川底には藻がけっこう生えていた。まだ、青い色をした生きている藻だった。
半時間ほどドライフライで探ると、反応があり小さなヤマメが2匹釣れた。
どうやってもニジマスは釣れなさそうなので、釣りを終えた。
天塩川水系の釣りでここ2、3年いい目を見ていない。
私にとっては高難度の釣り場である。


<本日のタックル>
ロッド:シマノ ライムストーン 885
    レンジントン 804
リール:ハーディー プグレー
    ハーディー カスカペディア
ライン:SA DT4F
    SA WF5/6F
リーダー:アクロン 3Xー11ft
     アクロン 2Xー11ft
ティペット:フロロ 0.8号
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by rororon3rd | 2022-08-11 18:23 | トラウト釣行(北海道) | Comments(0)


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